頭上に巣があるのを知らず、

手を伸ばしたら、巣に触ったらしくバチッときました・・・
画像は実際に私を刺した蜂たちの様子。
腕を見ると2箇所の刺し跡有り。
スズメバチではなくて、アシナガバチなのが幸いでした。
変な言い方ですが仕事柄、虫に刺されるのは慣れています。
しかし、あまり刺されたくないのでいつも付けているのがこれ↓

ムヒのムシペールα。
これホムセンなどに売っているスプレー式のものと違って医薬品。
なので薬局でしか手に入りません。
効果は絶大!
これを付けていると、大抵の虫は寄り付きません。
しかし残念ながら、蜂には効果がないんですよ・・・
蜂は化粧、香水、そして人の汗にも反応するそうです。
蜂は、やはり自分で気を付けないといけませんね~
しかし、気を付けていても今回みたいに刺されてしまう事があります。
では刺されたらどうするか?
医者にいくのが一番でしょうが、仕事中、アシナガ蜂ごときではそれもしにくい・・・
なのでこんな物をいつも用意しています。

ポイズンリムーバー。
これ注射器みたいになっていて、患部にあてて毒を吸い出せます。
これをやっておくと、後々の腫れ方が全然ちがいます。
それにアナフィラキシーショック(急性アレルギー反応)の予防にもなります。
これブユ(ブヨ)に咬まれた時にも効果があります。 (⇒ブユの対策はこちら)
そしてステロイド系の薬を塗ります。

私は「フルコート」という製品を使ってます。
以前はウナコーワとか、キンカン等をつかっていたのですが、
蜂、そしてブユなどにはこのステロイド系の薬が効きます。
ケムシのかぶれにも非常に効果的です。
これだけ対処して、再び仕事に戻ります。
次の日の刺された手、

やはり刺された幹部は赤く腫れて、発熱しています。
それでも昨日の対処が効いているので、腫れ方が全然違います。
なにも対処していないと、腕、そして手全体がパンパンに腫れあがって

赤ちゃんの手みたいになってしまします。
ちなみにポイズンリムーバーにフルコート、私はキャンプに行く時も必ず持っていきます。
↓押して貰えると、もう少し頑張れる気がします!

