eMTBでどこまで登れるのかチャレンジ 【ご利用は計画的に】


去年の暮れに納車されたスペシャライズドの電動アシスト付きMTB

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 吾妻山にて

「LEVO SL」、アルミモデルですが20キロを切るフルサスのeMTB

4ヶ月ほど山や平地で乗りましたが、登りは楽ちん下りは軽快に楽しめるバイク

そして最近やっと体に馴染んできた気がします


そのeバイクですが、慣れてくると気になるのは電気の消耗量

特にスペシャライズドのeバイクはバッテリー容量が大きくない

202112 eMTB スペシャライズド ダウンチューブ バッテリー

そのトレードオフとしてかなり軽量、そして走りが楽しい

ただその分走行距離とアシスト力が弱いのも事実なんです


スペシャライズドによると、このツール缶みたいに見える予備バッテリー↓

202112 eMTB スペシャライズド レンジエクステンダー 予備バッテリー

「レンジエクステンダー」も使って5時間、130キロ近くの走行が可能

これ無しだとバッテリーは50%減、なので走行は3.5時間、90キロ位になるのかな?

とにかく他のメーカーのeバイクに比べるとかなり走行距離は少ない


ただこれは体重とか路面の状況でかなり変わるのも事実

体重63キロ前後の私だとどうなるのか?とても気になります

なので実際にお試ししてみました!


場所はロードバイクで走り慣れた、地元「筑波山」

さらに今回は距離より、獲得標高がどのくらい稼げるかにチャレンジ!


設定したルートはこんな感じ↓



距離80キロで獲得標高2750m、舗装路メインでオフも少し走るルート

今までの経験(たった4ヶ月)からバッテリーがギリギリ持ちそうな標高を設定

電動アシストは心拍があまり上がらない程度、楽しく走れる位を目安に使います


もちろんレンジエクステンダーも装備済み

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 アプリ 電池残量 150%

専用のアプリ「MIssion Control」」でルートと電池の消耗具合が見られます

本体と予備バッテリー、合わせて満タン150%からスタートです!


まずは5キロほどのオフロード、アップを兼ねてここはエコモードで登ります

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 オフ ジムニー轍

この道、普通車はちょっと無理ですがジムニークラスならガンガンいける

この日も3台のジムニーが遊びに来てクロカンごっこやってました


50分ほどで「きのこ山」に到着、距離6.5キロで標高526mを獲得

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 アプリ 電池残量 115%

電気残量115%なので使用量は35%、1時間も走らずに5分の1以上のバッテリー消費

ここはオフロードで勾配のある登り道、やはりこういう場所は電気を喰います


この後はほぼ舗装路走行になります

まずはいつものハングライダー発射場にて写真撮影をして、

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 ハングライダーの発射場2


さらにいつもの一本杉峠を通過↓

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 一本杉峠


加波山の先でちょっと寄り道したらとても激しいオフロードに侵入



思わず動画を取ってしまったほどの荒れた廃道

短い距離でしたがドキドキできて楽しかった♪


その後もアップダウンを繰り返しスタートから2時間少しで16キロ経過

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 アプリ 電池残量 95% ガーミン

獲得標高(総上昇量)は972m、電池残量は95%なのでここまで55%使ってます

これってほぼレンジエクステンダー1本分、全体の3分の1を消費

このペースなら予定通り2700m位は登れるかも?


さらに1時間ほど走って道祖神峠へ、しかしその先の区間はMTB通行禁止

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 通行止め

なのでここはパズ、ルートを短縮して進みます

ちなみにここで獲得票高は1257m、電池残量が82%なので消費したのが68%

計算すると電池10%あたり185m登っている、これってかなり良いペース?


吾妻山をぐるっと一回りして再び加波山「自由の櫂」へ戻ります

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 自由の櫂2

スタートして4時間、距離は45キロで獲得票高は1965m

ロードバイク(電気無し)だとこれだけ走ればかなりヘロヘロに

しかしMTBとはいえさすが電動アシスト付き、まだ余力があります


ここでほぼ2000mの獲得標高、そして気になる電気残量がこれ↓

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 アプリ 電池残量 42%

のこり42%、もちろん予備バッテリー分も含めてのこの残量

ゴールまでは25キロでさらに700mの登りがある、最後まで電池は持つのか?


スタートして5時間45分、パズの待つ駐車場へ無事に到着

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 ゴール地点 パズ

走行距離は73キロで獲得標高は2514m、予定より数字が少ないのは短縮コースにしたため

それでもこの距離標高なら立派なグランフォンドといえるはず


そして最後のバッテリー残量チェック・・・

202203 eMTB 筑波チャレンジ2500 ゴール地点 電池残量

残量が13%も残ってました!!!

最初のペースを考えたら2000m位かな~とか思ってたら結構伸びました

ましてや13%の残り、ほぼ1割余してのゴールは嬉しい


これが今回実際に走ったコースのログになります↓



なぜかガーミンの数字より総距離で3キロ、獲得標高が40m少ない?


ところで電池の消耗量を計算したら、バッテリー1%で約18.4m登坂可能

電池残量が13%あったのであと240m、全部で2750m登れる計算になります

ほぼ予定通り(最大値)の獲得標高、自分でもちょっと驚きました!


今回の「筑波山何処まで登れるかチャレンジ」はかなりの成果

202203 加波山 ガレ場 走行後 泥

ただし私は2500m登れましたが、この数字は体重や路面の状況でかなり変わるはず

ショップの方も体重が重いとかなり数字が低くなるとお話をしてました


なのでバッテリー消費量は、その人なりの数字を出しておくと良いかもです

山の途中の登りで電池切れなんて事になるとマジで辛いですから・・・

eバイクの電気、「ご利用は計画的に」ですね(笑)


―ブログ村に参加してます― 
にほんブログ村 自転車ブログ 自転車走行日記へ
 にほんブログ村 自転車ブログへ にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
関連記事
Theme: eバイク | Genre: スポーツ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する