
つくばりんりんロードウォーク大会
24時間以内に100キロ歩くのが目的、そのご報告です
以前にも「りんりんロード」で似た大会に参加した事あります
その時の名称は「つくば100キロウォーク大会」

これも100キロを24時間以内で歩くのが目的
私は2013年そして14年と2回ほど参加、完歩しました
でも今回のイベントは主催者が代わって全く別のモノ

2016年から始まって今回は第3回目の大会になるそうです
なので私も初出場の気持ちで参加します
ご一緒したのは「ヴィアッジオ」自転車倶楽部の有志
141代表とみのさん、そしてゆうきさんと私
自称「精鋭」を名乗るメンバー(笑)、頑張りましょう!
大会当日、東京千葉埼玉からお越しになるメンバーをお出迎え
そのまま筑波山麓まで護送して歩く準備を始める

今回はジャージ着用指令?が代表からでている
とすると後々公式のイベントになる可能性もあるのか?
準備を終え、15分ほど歩いて大会受付会場へ
場所は筑波停留所、自転車で筑波山を登る方にもおなじみの場所

既に多くの方があつまり準備してます
私達も受付をしてスタートの用意をします
私が頂いたゼッケンは「284」番

植木屋である私が「284(庭師)」の番号を頂く
これも何かの運命かもしれません(笑)
スタートは午後1:00、まだ時間はたっぷりあります
その時間を活かして記念撮影なんかもしちゃいます

大会フラッグの前にて4人で撮影
自転車大会なら同じチームでお揃いのジャージは普通
でもウォーク大会では珍しいようで沢山の人に声を掛けられます
12:30より開会式、歩行上の注意等をスタッフから受ける
そして午後1時、350人ほどの参加者が一斉にスタート

スタッフの方も大きく手を振ってのお見送り↓

このイベントのスタッフの皆さまは終始こんな感じで暖かい
最後までこの心遣いに力を頂きました
その最初の20キロは「つくば古道」と言われる一般道

風景も色々変わって楽しい、それにこの日は曇りがち
さほど暑さも感じず気持ちよく進めます
歩きながら自分の前後の番号なんかを探すのも楽しい
でも休憩中でもない限り、そんな番号の方とは中々出会えない
しかし奇跡の瞬間を目撃してしまった↓

「300」「301」そして「302」が一緒になった瞬間
この3人は知人などではなく全く別の参加者、ちなみに「301」は141代表(笑)
しかもスタートから2時間以上経った時にこの状態に
まさに神が舞い降りた瞬間、なんかとても得した気分♪
15キロほど歩いた地点で再びりんりんロードへ
筑波山を正面に見つつ、

スタート地点の「筑波停留所」に一端戻ります
私達はこの20キロを3時間半ほどで歩行、中々良いペースです
午後5:00一斉スタート、それまで「筑波停留所」で休憩
30分ほど休んだ後、再び歩き始めます

今度はりんりんロードを北上「岩瀬駅」を目指します
距離は20キロ、3時間半ほどかけて歩く予定
太陽も大分傾いてきたのでかなり涼しく感じます
その途中、つくば古道でお話しした女性と再び会う機会あり↓

知人に誘われて初めて100キロウォークに参加との事
とてもパワフルで元気な女性
この後も度々会いますが、その都度元気を分けて頂きました
午後6時半過ぎ、太陽が沈みナイトウォークがはじまる
私もヘッドライト、さらにはバックに仕込んで来た↓

大型のライトを点灯させての夜間歩行
これキャンプ用のソーラーライトを点滅させてます(笑)
ナイトウォークとはいっても場所は「りんりんロード」

一般道とは違い、車両へ配慮は殆どしなくていい
なのでクラブの皆さまとお話しながら楽しく歩きます
そして午後8:30、スタートから40キロ地点の岩瀬駅に到着

ここにはでっかいテントが張ってありました
以前はブルーシートだけだったので、その豪華さにちょっとビックリ
そこで暖かいトマトスープ、さらには肉まんを頂く
各テーブルには飲み物や軽食、バナナ等も沢山ある

この大会で補給に困る事はほぼありませでした
本当に細かいところまで気配りが行き届いたイベントです
ここで30分ほど休憩した後の午後9:00過ぎ
再び20キロ先の「つくば停留所」に向かいます

ここからは体力、そしてそれ以上に精神力が問われる
本当の意味での100キロウォークのスタートかもしれない
次回に続きます (⇒続きはこちら)
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