でっかいモノではヘッドバルブをLEDに変更

夜の視界もよくなり、消費電力も少なくなった
良い事尽くめのLEDです
(⇒ヘッドライトバルブをLEDにした記事はこちら)
なのでルームライトもLEDに変更

色は白になりますが普通の白熱球より断然見やすい
LEDだと消費電力が少ないので、車中泊で電気を点けても安心
しかしそのルームライトに問題発生
何故かエンジンを切っても消灯しなくなった・・・
いや消えるのは消えます

でもほんの薄っすらLEDが光っている
ただしこれはドアとルームライトを連動させた時のみ起こる現象
ライトのスイッチを完全にオフ状態にすれば切れる
しかしこれ、消し忘れるとバッテリーが上がってしまわないのか?
調べてみるとこれ「ゴースト点灯」というらしい
車種によってはルームライトに微弱な電流が流れている事がある

普通のフィラメント球なら弱すぎて点灯しない
しかしLEDだとその微弱な電流にも反応して点灯してしまうみたい
その結果、薄っすらと光る「ゴースト点灯」の状態になるらしい
解決方法は間に抵抗をかませればよいとの事
電気を熱に変換して光らせないようにするらしい
でもこれ電源をカットするわけじゃなく、ただ熱に変換するだけ
やはり完全オフ状態にしないとバッテリーはダメになる?
そんな事はないらしい
微弱電流はLEDに交換する前から発生している
そしてこの程度の「ゴースト点灯」なら↓

これが原因でバッテリーが上がってしまうという事はほぼないらしい
ならば放っておきましょう
しかしLEDは便利ですが、色々覚えることもありますね
今回も勉強になりました
(⇒ゴースト点灯についてここを参考にさせて貰いました)
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