
スピードプレイのクリートも装着していよいよ本格投入
すでに実走も200キロ以上走行、中々良いシューズです♪
(⇒このシューズを購入した記事はこちら)
ところでこの「リンタマン」、ワイヤー位置を変更できるみたい
そのワイヤーの通し方の種類がこれ↓

左から「レギュラーフィット」「ナチュラルフィット」そして「ワイドフィット」
これを基本として自分で色々とアレンジも可能
私もこれにチャレンジしてみます
まずは「レギュラーフィット」、購入時はこの状態↓

足首部分のアジャスターで足の甲全体を絞めていく
下のアジャスターは小指と薬指辺りの調整のみに使う
これは足全体がしっかりホールドされる
そして薬指と小指が微妙に調整出来るのがとても良い感じ

普通のシューズだと、この指先部分の調整は中々に難しい
ただしこれは足の甲全体を一個のアジャスターで調整する
そのため足の幅が広い人だときつく感じるかも↓

最初は私もこれでチャレンジ、でもローラー30分程でちょっと痺れてきた
やはり私の足も一般的日本人、足の幅がちょっと広いのか?
ならば次は「ワイドフィット」でお試し↓

これは足の幅が広い、いわゆる一般的な日本人の足向けらしい
しかし一見すると先ほどの「レギュラーフィット」と変わらない気がする
これのポイントは真ん中のワイヤーを外してしまうところ↓

その部分に付属してた輪ゴムを装備する
これにより足の甲の真ん中部分の締め付けが無くなり窮屈さが減少
履いてみると確かにゆったりしている↓

ただ私の場合だとちょっと足の固定が甘くなるような感じ
ケイデンスを上げて走るときは、なんか頼りなくなりそう・・・
この辺をもう少しなんとかしたい
それで最後にお試し「ナチュラルフィット」↓

足首のアジャスターは先ほどの「ワイドフィット」と同じ上部2か所
そして下のアジャスターは足の甲の真ん中部分の調整に使う
さらに小指部分に先ほどの輪ゴムを装着↓

これによって足先がかなりゆったり、でも足全体はちゃんとホールドされる
この掛け方は足の幅の調整が微妙に出来るのが良い
私的にはこれが一番しっくりきます↓

実際にこれで3時間ローラーをやってみましたが違和感なし
さらに200キロ以上の実走でも問題はなかった
とりあえず私はこれでいこうと思ってます
(⇒リンタマンで3時間100kローラーやった記事はこちら)
さらにお好みでワイヤー位置を微調整することも可能
すると全部で7つくらいになる↓

さらに上級者になると左右のかけ方も変えるらしい
確かに足は左右で違うといわれているからそれも有効かも
「リンタマン」、中々に奥が深い↓

多分これから乗り込んでいくとまた違ったワイヤーのかけ方になるかも
まだまだ楽しませてくれそうなシューズです♪
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【リンタマン】
次はカーボンソールを履いてみたい・・・