しかしまだまだ寒い日が続きます
私も先年、自転車で、気温-5℃~3℃の間で150キロほど走行

この気温だとボトルの水が凍るんですね・・・・
しかも朝4:30出発だったので、2時間ほどは夜間走行
(⇒この記事はこちら)
そしてその次の週は-7℃の中、

再びもてぎ走行150キロを敢行(笑)
こちらも出発は朝の5:00なので夜間走行有り
(⇒この記事はこちら)
この2回を通じて、冬季厳寒の装備について考えます
まず上着ですが4枚でレイヤー
一番下には「BioTex」の撥水インナー

夏用に購入しましが、そ吸水効果が非常によいので冬でも着用
これを着ていると肌の汗を確実に上のレイヤーに渡してくれます
そのため、汗で体が冷えにくい
そして2番めはコンプレッション素材のインナー

●UNDER ARMOUR UAHGコンプレッションブロック
コンプレッション素材のインナーは色々ありますが、防臭効果のあるものを選択
だって防臭でないと、自分の臭いに耐えられない(笑)
「SKINS」も防臭効果があって良いのですが、あれは高過ぎます・・・
そしてウェアは最近Wiggleで購入した


パールイズミの「ソフトシェルプロ180」
多分アメリカ版で、日本では同じ製品はあるもののデザインが若干違うかも
これ氷点下でも十分暖かく、ロングにも対応してくれました
さらにもう一枚用意
モンベルのウィンドブレーカー

●mont-bell EX.ライトウインドジャケット
これ軽くて(65g)コンパクトに仕舞えて、しかも丈夫
特に汗をかいた登りの後の下り、そして休憩時に来ていると暖か
氷点下では汗をかいたあとは急激に冷えます
なのでこの4枚で汗を肌からつねに発散するようにレイヤーしてます
そして下は3枚
最近wiggleから購入した、インナーパンツ

●Altura Progel Liner Undershorts
これパッド入り
そしてナイキのコンプレッションのパンツをその上に履きます

●ナイキプロ サーマル ロングタイツ
以前に購入した、かなり薄手のパンツ
動きやすくていいです
そして一番外側は、
これも最近wiggleで買ったお安い自転車防寒パンツ

● Craft AR Winter Tights AW12
「Craft」製のもので裏に起毛付き
私の場合、脚は動いていればあまり寒くないのでこれで十分
上4枚、下3枚履いてますが、
ウィンドブレーカーを除いてこんな感じ↓

意外と軽装に見えますが着込んでます(笑)
自転車の専用品はバタつかないようにできていて良いですね~
しかしこれだけで完璧かというと、全然そんなことはありません
本当に寒いのは末端で、足や手の指先、そして耳などは非常に辛い・・・
それらは次回でご紹介 (⇒続きはこちら)
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