それの中には変わった物もあります(笑)
こんなやつもあります

BUSCH&MULLER TOPFIRE ヘルメットライト
今回はそれらのうち、フロントライトのインプレします
購入したフロントライトは

キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL520
まずはスペック
●サイズ 101×44×46㎜
●重さ 91g(電池別)
●明るさは1800カンデラ
●点灯時間60時間、点滅120時間
●単三電池4本使用
●自転車に取り付けるアダプター付き
この連続点灯60時間に惹かれて、この商品を買いました
こんな感じで光ります

中央に強いスポット光
その周りに、結構あかるい光が当たります
夜ならかなり明るい感じ
でも実際の感じが分からないので、私が持っているものと比較
比較したのは

GENTOS(ジェントス) ドミネーター105DC-105F
こちらは単三乾電池2本で7時間稼働します
この160ルーメンの光と比べましたよ~
まずは暗い所で壁(シャッター)に投影

左がキャットアイ、そして右がドミネーター
わずかですが、ドミネーターの方が若干明るい
でもほぼいい勝負
でもこれはドミネーターをスポットにして一番明るくしたとき
このドミネーターは拡散モードにも出来ます
それで比較

すると右のドミネーター、かなり暗く感じますね~
拡散した分、光が弱くなるみたいです
でもキャットアイ、光が拡散しなくて周囲は見えるの?
では実際に自転車に装着して、もう少し暗くして比較


左がキャットアイ、そして右がドーミネーター
キャットアイは中央のスポットが非常に明るく、さらにその周囲の視認性も結構良し
それに比べてドーミネーターは中心が明るいのですが、その周囲は殆ど見えず
これは結構怖い・・・
ではドーミネーターを拡散モードにして再び比較


左がキャットアイ、右がドーミネーターの拡散モード
ドーミネーター、拡散にすればやっと周囲が見えます
でもかなり暗く感じるし、それに光が届く範囲が狭いですね~
その点はキャットアイ、さすが自転車用といった所
中央のスポットで遠距離を照らし、さらに周囲も明るくしてます
ドーミネーターはハンディライトなので、その辺の考慮は無し
ならば、キャットアイ単体とドーミネーターを足した2灯体制と比較


左がキャットアイのみ、右がそれにドミネーターをプラス
おっ、今度はキャットアイのスポットの周囲にさらに明るい部分ができて見やすい
夜間、本当に暗い所ではこの2灯体制が良さそうですね~
ちなみに実際走る時はヘルメットにもライトを装着

こんな感じで夜間、そして早朝は3灯体制で走ってます(笑)
ちなみにフロントだけで使う電池は単三6本、単四2本
その重さだけでも自転車の重量増ですが、それもトレーニングを思えば苦もなし(笑)
しかしライト、面白いですね~
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押して貰えると、もう少し頑張れる気がします
キャッツアイのライト、買うときに2つの候補あり
電池駆動と稼働時間の長さで左のモノに
しかし!こうなるとこの4000cdの右のライトも試してみたくなりますね~