購入して3年になりますが、楽しく乗れてます♪

ただしその間チェーン交換は全く無し
もう限界でしょう・・・
なので新しいモノを購入

●シマノ アルテグラ 10スピードチェーン CN-6701
このチェーンを自分で交換してみます!
さらに今回はこれ↓

●KMC 10スピード用ミッシングリンク CL559R
この「ミッシングリング」も取り付けます
この製品、チェーンを手で外せてしかも再利用できるという優れモノ
なのでチェーン回りの掃除が非常に楽になると評判
早速取付開始~!
まずは古いチェーンを切断しますが、チェーンカッターを使用します

このチェーンカッターは購入してもう10年
しかし使うのは今回初めて(笑)
まず自作のチェーンフック(曲がったスポークを利用)
これでチェーンにたるみを作り、チェーンカッターを取付

手前にあるハンドルをグリグリ回しこんで行きます
すると、
「カシャン」という音と共に、

コマを止めてあるピンが押し出されます
ここで古いチェーンを新品の長さを比較
赤い矢印が新品、黄色は古いモノ(同じ106コマ部分)

ほぼ1コマ分、長さにして1㎝以上違いがあります
チェーンって、こんなに伸びるんですね・・・
普通のチェーン交換なら、この後は「コネクティングピン」

●10スピードHG/HG-Xチェーン用コネクティングピン
こんなピンを、先ほどのチェーンカッターで圧入
しかし今回はミッシングリングを使用するのでこれは必要なし
ちなみにミッシングリングは、チェーン1コマと同じ長さ
なので新しいチェーンは106コマでなく、もう一つ短い105コマで切断

新品のチェーン切断・・・、勿体なくも気持ちが良い作業(笑)
このチェーン切りでもう一つ注意点あり
ミッシングリングは長いほうのコマ(外側のコマ)の代わりになるので

両端が短いコマ(内側のコマ)になるように切らないとダメ
さてミッシングリンクの取付
このチェーンの間にに取り付けます

あとはこの2つをお互いに「カチッ」とはめ込むだけ
本当にこれだけ
本当にこれだけで外れないの、大丈夫?
手であらゆる方向にグルグルと外してみましたが取れる気配も無し
その後1000キロ程走行してますが、全く問題なし

「もてぎ」にて100キロレースで使うも支障有りませんでした
しかし!
逆に掃除しようと思ってこのミッシングリンを外そうと思っても、全然外れません
なんかコツがあるみたいです
ネットでも取れにくいと評判・・・
掃除しやすくするために付けたのに外れないんじゃ、本末転倒(笑)
今度は外し方を覚えないと!
押して貰えると、もう少し頑張れる気がします↓


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その後外し方を習得
これでチェーン周り、掃除が楽になりました~♪