
●GENTOS LEDライト 閃 SG500
これ公称500ルーメンの明るさがあります
使ってみると確かに明るい!
しかし、電池が普通の乾電池ではなくCR123という特殊なモノ
その1本500円くらいの電池をこのライトは、3本も使います!
なのでランニングコストが非常に高い・・・
(⇒このライトの記事はこちら)
このコストを抑えるべく、充電式のCR123と充電器を購入
ですが、これがイマイチでした・・・
このライトSG-500は、普通だと連続5時間(ハイモード)持つはず
しかしこのこの充電池だとせいぜい1時間位しかもちません・・・
しかも低温時期(氷点下)では、10分くらいで消えることもあり
これはちょっと使えない充電池(笑)
さらにこの充電池、最近では充電もできなくなってます・・・
普通は数時間で緑のインジケーターが点き、満充電のお知らせ

しかし最近では、数秒で緑のインジケーターが点灯して充電完了
あれ早いな~と思ってその電圧と容量を測ったら0表示・・・
購入したのは6本ですが、このうち5本は同じ症状
これ購入してから何回くらい使ったのか?
多分50回も使ってません (⇒この電池購入の記事はこちら)
なのでリチウム電池の充電方法、ちょっと調べてみました
まず電池は以下の2電池の種類は以下のような感じ

(⇒こちらからお借りしてます)
充電できないのが一次電池、そして充電可能なのが二次電池
今回の充電式のCR123は、二次電池の「リチウムイオン電池」にあたります
さてこの「リチウムイオン電池」、
やはり長持ちさせる充電方法というのが存在しました
それは・・・
過充電、そして過放電させない事!
つまり電池を全部使い切らない、そして常に満充電としておかない
例えば、最近購入したサイクルコンピューター「ガーミンEgde500」

これもリチウムイオン充電池を使用
これを使う時、全て電池を使いきってしまう ⇒過放電状態
そして使うたびに満充電 ⇒=過充電状態
この使い方はダメダメ
具体的には、長時間使う予定のある前日に満充電
そして使った後は50%くらいまで充電しておいて保管
また長時間使うときに、満充電にするという使い方が電池には良いみたい
以下ガーミンの正規代理店「いいよねっと」のHPからの引用です↓
問:「1年ほどつかいましたが、満充電で使える時間が半減しました」
答え:
リチウムイオン充電地は、一般的に500回程度の充放電に耐えられると言われており、その他の条件も重なりますと1年で50%程度の能力に落ちてしまう事も珍しくありません。
過充電や過放電、そして、高温などがより劣化を加速する原因となります。
使い勝手よりもバッテリーの寿命を優先する場合は、使用→満充電というサイクルではなく、半分程度の充電状態を維持する事をお勧めします。
という事らしいです(⇒こちらからお借りしました)
使い勝手を考えるなら常に満充電にしておきたいですが、
電池の寿命だけを考えると、こんな使い方が良いみたいですね~


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