
左のタンクからガソリンが漏れていたため断念・・・
その後、ネットで同じ症状が無いか調査
すると、ヒューエルポンプにクラックが入る症例を発見!
R1200GS-Aのヒューエルポンプは↓

赤丸で囲んだ所、ハンドルの下にあります
上から見るとこんな形↓

このパイプの先の繋ぎ目にクラックが入る可能性があるとの事
ちょっと陰で暗い場所なのでライトで照らして撮影
すると

この白枠の左側、縦にクラックらしきものあり・・・
エンジンをかけると、この辺りからジワーっとガソリンが滲んでます
ここか・・・
ところでこのヒューエールポンプ

こんな形をしてます(これはBMWの車用のモノ)
BMWでは、この部分だけの交換は無しとの話
なのでヒューエルポンプ丸々交換・・・
これ交換した方の話だと、モノだけで7万円・・・
ところでこのヒュエールポンプ、実は対策品が出ています

こんな感じでクラックが入る所に、金属で補強
なので年式が新しい物は対策品になっているはず
ならばクレームで交換出来ないかな~?
だって、今年の年末には前輪ディスクローター交換の予定
こちらも10万円コース・・・
・・・
・・・
アドベンチャー売って、他のバイク買うか考えちゃうようなシチュエーション
もし下取り+30万ならセルタオ行くか!

マジで頭をよぎります(笑)
でも、やはり修理かな~?
対策品でない方、ガソリン臭い時にはここを疑ってみてください
(⇒こちらの方のブログから情報、画像を頂きました)
(⇒この続き、その後の記事はこちら)
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