
昨年に2Dayモニターを予約したのですが、
先日、一泊2日でお借りしました!
その日ニッサンのディーラーさんに行くと、
店の前に「リーフ」用意されてます↓

第一印象は、車体が結構大きいという事
画像ではマーチくらいの大きさかと思いきや、結構でかいんですよ~
それに室内も広々でした
ニッサンリーフの広さは、カタログによると、
●全長4445mm×全幅1770mm×全高1545mm
( ティーダよりも195mm長く、75mm幅広く、10mm背が高いサイズ)
●車両重量は1520kg
電気自動車のためか、重量は結構ありますね
さて早速搭乗してみます
まず面白いのがメインパネル

運転席からはこんな感じ
ここに各種情報が投影されます
以下がパネルの一覧

①マスターウォーニング
各種警告等および表示灯と同時に点灯します
②エコインジケータ
エコドライブの成果を確認できます。エコドライブのレベルはアクセルやブレーキ
の操作、エアコンの使用状況などで変化します
③スピードメーター
④時計
⑤外気温計
⑥方向指示器/j非常時点滅表示
⑦リチウムバッテリー温度計
⑧パワーメーター
走行中のモーター出力または、リチウムイオンバッテリーに回収されている電力
の量を示します
⑨走行可能表示灯
走行できる状態になると点灯します
⑩マルチファンクションディスプレイ
⑪出力制限表示灯
リチウムイオンバッテリーの残量低下や温度上昇/低下により、モーターの出力が
低下すると点灯します
⑫航続可能距離数
⑬リチウムイオンバッテリー残量計
⑭リチウムイオンバッテリー容量計
なんか色々あって、把握するのに結構時間がかかります
でも分からなくても、上部のスピードメーターさえ見てれば大丈夫ですが(笑)
まずスイッチオンでエンジン(っていうかモーター)始動
でもそこは電気自動車、音は全くしません・・・
サイドブレーキのロックを外し、

シフターを「D(ドライブ)」モードへ
ここまで全て電気的に制御されてます
遠くでブレーキのロックがウィーンと外れるのが聞こえますが、
それ以外はやはり無音・・・
本当に動くのか不安になります(笑)
そしてフットブレーキを静かに放すと、それこそ音も無く発進・・・
イメージとしてはハイブリット車がバックしている時の静かさ
あれで走り出して、それが続きます・・・
聞こえるのは風切り音と、タイヤが地面をこする音のみ
なんか変な車(笑)
でもアクセルを踏むとこのエンジン(っていうかモーター)

良く回りますね~
その車体の重さ、1.5トンを感じることなく加速します
そのトルクと馬力のカタログ値↓
●最高出力 80kW(109ps)/2730-9800rpm
●最大トルク 280N・m(28.6kgf・m)/0-2730rpm
ティーダ15Mの最高出力が80kW、フーガ250GTの最大トルクが258N・m
なので “ティーダ1.5L並みのパワーとフーガ2.5L以上のトルク”らしいです
そして加速曲線↓
このグラフの通り、一気にトルクのピークが来てそれがそのまま持続
ガソリン車のようなグイグイ引っ張られるような感じとは違い、なんか不思議な加速感・・・
しかもその加速している最中も静かなんです(笑)
もちろん風切り音はしますが、エンジンの音、振動が無いのは不思議な感覚です
最初は違和感ありますが、慣れると癖になるかも♪
ちょっと用事があったので、
知り合いのガソリンスタンドへ「リーフ」で乗り付け↓

GS(ガソリンスタンド)にEV(電気自動車)、ありえない光景(笑)
リーフが入ってくるのを見ていた店長、
目ざとく見つけ、敵情視察(笑)
まずは車体外装のチェック

グルグルと威嚇するように周囲を回ります
そして!
おもむろに充電口を開けました(笑)

やはりプロ、この辺は大変気になるのでしょうね~
リーフ試乗モニター1日目はこんな感じで30キロほど走行
まだ運転パネルの見方にちょっと戸惑いますが、それは慣れの問題でしょう
運転の感覚は、エンジン音が無い事を除けばホントに普通の車
このモニター記事、まだまだ長くなりそうです
「リーフ」ネタ、次回も続きますよ~
(⇒モニター2日目の記事はこちら)
↓押して貰えると、もう少し頑張れる気がします

