「ていじん」のジムニーとGSと自転車で遊ぼう

「ていじん」が、R1200GS‐Adventure 、ジムニーSJ30、ロードバイク等々で遊んでます

R1200GS-A  燃料ポンプにクラックの詳細報告

R1200GS-Aからガソリンが漏れた件

その詳細ご報告です

201210 R1200GS-A ヒューエルポンプ位置 

場所は黄色の丸印の所にある、「ヒューエルポンプ」

そのポンプにクラックが入ってました


その「ヒューエルポンプ」とはこんな部品です

201210 ヒューエルポンプ 図解 3

簡単に言えば、電気的に燃料をエンジンに送る装置

燃料ポンプですね

そのポンプの赤丸の部分、ここにクラックが入りガソリン漏れ・・・



クラックはこんな感じで入ってました

20129 フューエルポンプ クラック 拡大  8

丸いプラスチックの部分に縦にひび割れ

これが周囲に数ヵ所入っていたとの事


実際にガソリンが漏れていたいた時の様子

 201210 ヒューエルポンプ ガソリン漏れ状態 0

スイッチをかけてポンプが作動すると、この部分からガソリンが漏れ

ポンプなのでピューピュー出てくる感じ

この写真でも、周囲にガソリンが溜まっています


この状態で数分置いて、サイドスタンドかけると

20129 鳥海山断念 ガソリン漏れ  8 

溜まったガソリンがタンクを伝うように漏れてきます

右側の黒い部分がガソリンの垂れた跡

この下にマフラーが有り、その上に「ジュッ」とガソリンが落ちてました・・・



とりあえずこの状態でディーラーさんに持ち込み

そしてディーラーさんの方からからBMWジャパンの方に報告していただきました


結果としては、

無償でヒューエルポンプ、アッシーユニットごと全交換

201210 ヒューエルポンプ 新品 0

このケーブル下の丸い部分以下を全交換

しかもこの交換したポンプユニットは対策品です


対策品とそうでないモノ、その違い

201210 ヒューエルポンプ 新品 金具有り 0  201210 ヒューエルポンプ 金具無し 0 

左が対策品で、右が従来のモノ

何が違うかというと、ケーブル下のクラックが入った丸いプラ部分、

ここに金具で補強が入っており、さらに受け高も幅も太くなっています


またアドベンチャーの場合、右側にも補助ポンプが有ります

そして、こちらにもクラック有り

このパーツもディーラーさんのおかげで新品交換


丁寧かつ迅速な対応、そして細かい気遣い・・・

今回お世話になったディーラーさんには、本当に感謝してます

ありがとうございました



ところでこのヒューエルポンプにクラックが入った原因


ディーラーさんとお話したところ、

 ●単なる走行距離が伸びたことによる劣化とは考えにくい
 
 ●さらにこの場所では、転倒等のダメージも考慮しにくい

 ●メーカーではケーブルはめ込み時に、無理をするとクラックが入る場合があると言っている
  だが私はこのヒューエルポンプに一度も触れたことが無い

 ●経年劣化としても、まだ5年以下なのでそれも考えにくい(室内保管)

 ●対策品が出ているという事は、メーカーとしてもクラックが入る事は分かっている?

 ●しかも明らかに対策品なのに、従来のモノと同じ製品番号で管理、流通しているとの事
  普通対策品が出た場合は、番号が変わるそうです

 ●そしてその在庫が日本に数個有り ⇒普通こういう特殊なものは本国取り寄せ
  それがあったという事は、クラックが入る症例が結構あるのかもしれないとのお話

と色々なお話をして頂きました


結局、無償交換になった一番のポイント

私の場合は「完全にガソリンが漏れていた」ので、車両火災の危険有り

なので特殊ケースとして、メーカー側の全額負担ということで交換になったみたいです

単なるクラックだけでは、無償交換は難しいかもしれないとのお話もありました



対策方としては


<認定保証があるうちにクラックを見つけて交換してしまう>

 ただ年式が新しいモノは既に対策品が装備

 古い年式では保証期間が過ぎているので、この方法は難しいかもしれません
 
 ただ認定中古車で買った場合は、保証があるうちにクラック発見、そして交換可能


<海外の通販サイトで中古品を購入>

 イギリスの通販サイト「Motoworks」などで中古品を購入

 それを取り付けるしまう方法があります

 ただしこれ対策品かどうかも分からないので、また再びこの症状が出る可能性があります
 

<点検時にクレームとして処理してもらう>

 点検時等ににクラックが見つかるケースもあり

 ディーラーさんによっては、「クラックはいってますよ~、交換します?」みたいに
 
 軽く消耗品のように交換を進められる場合もあるみたい

 しかしヒューエルポンプ、そんな大事な装置が5年位でガソリンが漏れるのはおかしい

 だって、走行中にガソリン漏れたらマジで車両火災・・・

 この場合完全無償とはいかないまでも、メーカーとの折半とかの場合もあるらしいです


<ガソリンが漏れるまで待つ>

 これは私のケース(笑)

 でもくれぐれも車両火災だけには気をつけて下さい・・・

 この場所で漏れると、マフラーにガソリンが落ちますから・・・

 ただ、キーを回さなければガソリンは漏れないのが救いといえば救い

 ただこれも、年数が経つと経年劣化扱いになり、有償の可能性もあるそうです


とにかくクラック発見したらディーラーさんに連絡、メーカーに対応してもらうのが良いとの事でした

高い部品ですから、なるべく安く済ませたいと思うのは皆一緒



幸い今回お世話になったディーラーさん

この辺の諸事情も把握していただきメーカーへ報告、無償交換となりました


そしてこのヒューエルポンプ、Rリーズにすべて共通

そして実はKシリーズも横を向いているだけで、同じモノという話


年式が高いモノは勿論対策品なので大丈夫

しかし2010年モデル前なら、一度チェックいれておくといいかもしれません

特にKシリーズはヒューエルポンプが横向きななのでガソリン漏れたら一大事でしょう・・・



ちなみに私が情報を頂いた、そして参考にさせていただブログです

 ●「R1200GSで行くキャンプツーリングと川下りのゲテゲテ日記」の
              ⇒記事「ヒューエルポンプヒューエルセンサーフランジ)の交換」
      
 ●「そこへいたる道」 ⇒記事「R1200GSの燃料計にひび割れがっ。」

 ●「GSよろしゅー、おあがり♪」 ⇒記事「ガソリン漏れ対策」


その他にも、皆様から色々な情報色々頂きました

この場を借りて感謝します

ありがとうございました


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今度はブレーキローター交換しなきゃ・・・

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